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6/23開催『ハピスポひろば2019』での企画ブース

ご紹介・企画準備レポ、発信します!

6月23日(日)に長野市ビッグハットで開催される『ハピスポひろば2019』での企画ブース
「しゅわしゅわWorldへようこそ♪」ぼちぼち始動しました!

この企画ブースは、ろう難聴者と聴者の違いや障害について学び、体験・交流を通じて相互理解を深めることを目指しています。5月4日、ごちゃまぜカフェにてメンバー初顔合わせ・打ち合わせをおこないました。

聞こえる人が耳栓・イヤーマフ(工事現場などでの騒音から耳を守るために使う道具)を装着し、音が聞こえにくい世界を体験する企画の練習として、企画担当者たち自ら挑戦してみました!ごちゃまぜカフェさんのご協力で、イヤーマフを装着した状態でジュースの注文やワークショップ見学をさせていただきました。

とはいえ、イヤーマフを着けていても音を完全に遮ることはできません。目の前に立った相手の声は聞き取れるので、普通に会話することも出来ます。この時点では不自由さをあまり感じません。

しかし……! 老若男女のお客さんの話声で賑わうカフェの中では、かなり集中しないと相手の声を聞き分けることができませんでした。「相手の声は聞こえているのに、言葉としての内容がわからない!」という、非常にもどかしい気持ちになりました。

疲れてカフェの外へ出てみても、もどかしさは続きます。道を走っている車のエンジン音は聞こえるのに、どのあたりに車がいるのか、何台くらい車がいるのか、はっきり感じ取ることが出来ません。歩いている背後から自転車が通り過ぎていきましたが、まったく気づくことが出来ませんでした。

わずか5~10分でしたが、体験を終えて疲れ果てる企画担当者たち。聞こえる人たちにとって、周囲の情報を得るために音がどれほど重要なのかを改めて実感し「聞こえにくいもどかしさ」「自分のペースで情報を把握できない不安」他にもたくさんの発見ができました。逆に聞こえない人からは「聞こえる人たちは、音が少し聞こえにくくなるだけでこんなにも疲れてしまうんだね!」と感想をいただきました。こうした気づきが、相互理解のきっかけになっていくのだと思います。

当日の企画ブース内では、聞こえない人たちとの交流スペース「しゅわしゅわサロン」と、長野大学手話サークル「ひまわり」さんによるレクリエーションも行います。来場されるみなさんに楽しんで頂けるように、こちらも準備を進めています!お楽しみに☆

(聴覚障害体験企画主催 新井さんより)

私も聴覚障害体験、やってみました。
イヤーマフを付けた最初の頃は、ちょっと音は籠るけど相手の声は聞こえるし、問題なく会話が出来るぞ?と感じていました。
が、やはり普段と聞こえ方と違う。イヤーマフで音が籠ったように聞こえるため、聞こえづらい。
それだけでもストレス。しばらくすると疲労感が出てくる。
ましてカフェの賑やかな空間では、話し手に集中していれば言葉を聞き取れるが、
疲れてくると集中力が切れて、次第に相手の言葉が聞き取れなくなる…。
男声・女声(声の高さ)によっても聞こえないことがあったり、
複数の人が話している場合、聞き取れても片方だけだったり…。
耳に頼れなくなる分視覚に頼るようになり、今度は目が疲れてくる…。

もちろん個人差はあると思いますが、やはり体験してみなくちゃ分からない。
当日の聴覚障害体験はイヤーマフの数に限りがあるため人数や時間に制限がありますが、
是非ブースに立ち寄って聴覚障害について知る、
理解を深める体験をして頂ければと思います。

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